クラウンチャクラとブレグマと百会は同じものか

クラウンチャクラはヨガで使う名称、百会は東洋医学の経穴(ツボ)の名称、ブレグマは解剖学用語(赤ちゃんの頃は大泉門という)ですけれどクラニオセイクラルのランドマークにもなっています。いずれにせよ頭のてっぺん辺りの呼び方になります。
厳密には三者の位置はわずかづつ異なっていて前からブレグマ、クラウンチャクラ(チャクラというのは経穴のようなポイントではなくある程度の広さがあるものらしいです)、百会の順番になります。近接はしているんだけれど位置としては全く同じではないそうです。
それでこの3つを峻別する人がいる一方で逆にブレグマをクラウンチャクラとして図示して「東洋医学でいう百会と同一」という説明をしている書籍もあります。
いずれにせよ頭頂部付近は脳表面の静脈が頭蓋骨を貫通して頭皮の静脈とつながった構造になっている「導出静脈」が多く分布していてこのあたりを刺激すると脳の血流が増加します。
ヨガにせよセラピーにせよこのあたりを刺激することはだから深いリラクゼーションをもたらすわけで、「この辺に何かあるな」ということは古今東西人の心身の健康に携わってきた人は気が付いていたということですね。
健康観とか治療法とか、人それぞれにこだわりはあるのでしょうけれど、子細に人を観察していれば行きつく結論はそんなに変わらないのかもしれませんね。

