2023年2月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月25日 kanayayasuhiro 新型コロナ後遺症 新型コロナウイルス後遺症でお困りの方へ 新型コロナウイルスの後遺症(正確には罹患後症状)については様々な症状が報告されています。倦怠感、味覚障害、嗅覚障害、不眠、頭痛、腹痛、脱毛…。オミクロン株になってからは、記憶障害や集中力が低下する「ブレインフォグ」が増加 […]
2024年3月18日 / 最終更新日時 : 2024年3月18日 kanayayasuhiro チック症・トゥレット症候群 チックに困っている子は「ヒレ肉」に問題がある 最近チックでお困りの方を連続して拝見する機会がありました。下は小学生から二十代の上は二十代の方まで。皆さんに共通しているのは仰向けに寝ると膝がベッドにつかないことです。股関節と膝関節が曲がったままということですね。 どう […]
2024年3月4日 / 最終更新日時 : 2024年3月4日 kanayayasuhiro ストレス・自律神経 瞑想がうまくできないのはなんでか 欧米ではエグゼクティブの間で瞑想が流行していると聞きます。マインドフルネスとかヨガとか名称はいろいろですけれど、基本的には全部「瞑想」ということでいいんじゃないかと思います。 瞑想のメリットとしてはリラックスすることでス […]
2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 kanayayasuhiro 治療院のヒ・ミ・ツ 股関節と顎関節、あるいは補完医療の診かた 自転車に乗っていて横から自動車にぶつかられて以来、腰の痛みが取れないという方を拝見しました。その時は股関節をケガした、ということなのですが主訴は腰の痛み。仙骨を触診して圧痛をみつけて解放します。腰椎部には特に問題はなさそ […]
2024年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 kanayayasuhiro ストレス・自律神経 パニック障害はこんなふうにして改善する ウチの治療院でパニック障害の患者さんに施術をしたことはありません。そもそも整骨院にはなかなかパニック障害の患者さんはおいでにならないでしょう。(普通に整骨院にはおいでにならないような症状の方も見えますからいずれおいでにな […]
2024年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月20日 kanayayasuhiro 治療院のヒ・ミ・ツ 醜形恐怖症と整顔と頭蓋オステオパシー 時折、「顔が歪んでいるけれど治せるか」というご相談を受けます。たとえば顎関節症のある方は咀嚼筋の緊張の仕方は左右で異なりますから頤が左右どちらかに偏ります。これは造作なく改善できますけれど、もちろん完全な左右対称にはなり […]
2024年1月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月2日 kanayayasuhiro 顎関節症 歯ぎしりの効用? そんなに治療経験はないのですが「歯ぎしり」のご相談を時々いただきます。ご相談くださるのはたいていご婦人ですね。男子はあんまり気にならないんでしょうか。 歯科のサイトを拝見してみると、歯ぎしりやくいしばりの原因はストレスで […]
2024年1月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月2日 kanayayasuhiro チック症・トゥレット症候群 チックも夜尿症も集中力不足も原因は「緊張」 頭蓋仙骨療法に限らず、手技療法、物理療法一般の目的は、緊張した心身を緩めることで症状を緩和させることです。逆に言えば物理療法の適応となる症状の原因は、原則心身の緊張ということになります。 一番身近なところでは肩こりや腰痛 […]
2024年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 kanayayasuhiro 頭蓋仙骨療法 頭蓋骨が動こうが動くまいが 頭蓋仙骨療法は怪しいか2 頭蓋仙骨療法が怪しい、インチキだという人はたくさんいます。インチキを主張される方は「頭蓋骨の縫合が動くはずがない。」ということを根拠にされます。一般の解剖学では頭蓋骨の縫合(骨どうしのつなぎ目)は不動関節で動かない、とさ […]
2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2023年12月26日 kanayayasuhiro ストレス・自律神経 感情解放テクニック 定期的に拝見している患者さんがおられました。主訴はめまいとふらつき。そのせいで生き甲斐のようにしておられたスポーツクラブにも通うことができません。何とかまた競技に復活したい、と拝見するたびにおっしゃっていました。 頭蓋仙 […]
2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月2日 kanayayasuhiro ストレス・自律神経 マッサージを受けても全然楽にならない われわれ手技療法を業にしているものがよく患者さんから伺うのが、「施術(マッサージや整体など)を受けた時は楽なんだけれど、すぐまた(症状が)元に戻ってしまう」という訴えです。これは手技によって緊張した筋肉を緩めても、交感神 […]