
西中島のビジネスマンのストレスを解消します
腰痛、頭痛、肩こり、不眠、集中力が続かない…。そういう症状はどこの病院に行けばいいのかわかりませんし、残念なことになかなか改善しません。そこで今度はあちこちの治療院に行くことになります。ところがこちらは玉石混交、セラピストの資格も技術もよくわからないまま、漫然と通院しておられる方も多いのではないでしょうか。かなや整骨院では「すべての症状の根本原因はストレスによる脳疲労」という考えのもとクライアントのしんどさに寄り添う治療をいたします。
施術所概要
施術所開設 | 平成2年6月 |
所在地 | 大阪市淀川区西中島6‐2‐3チサンマンション第7新大阪719 |
管理柔道整復師氏名 | 金谷康弘 |
電話番号 | 06-6476‐9065 |
受付時間・休日 | 午前10時から午後7時まで(完全予約制・昼休みなし) 日曜日休み(祭日も受付 年末年始除く) |
セラピスト紹介
金谷康弘
昭和36年大阪生まれ。関西大学卒。学習塾講師、大学受験予備校講師を経て関西医療学園専門学校卒業。柔道整復師免許取得。平成2年大阪市にかなや整骨院開設。開業の傍ら平成12年より医療専門学校講師を20年間務める。自院での施術のほか、広島市内の「ふじわら医院」にて頭蓋仙骨療法の施術を定期的に行う。令和4年、施術所を新大阪に移転。一般社団法人日本頭蓋仙骨療法協会 代表理事。医療有資格者対象に頭蓋仙骨療法や感情解放マニピュレーションのセミナーを行う。日本柔道整復・接骨医学会認定柔道整復師。特別支援教育支援員。
「人のカラダを合法的にケアする資格」を取得するのはそんなに楽なことではありません。手技療法を業務として行いうるセラピストの資格は日本には3つしか存在しません。柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、理学療法士。いずれも3年以上専門学校や大学で学び、国家試験に合格してはじめて厚生労働大臣から免許が与えられます。
わが国では不思議なことにそれらの免許を持たないセラピストも「リラクゼーション」の名称でボディケアを行っていますがそれはやっぱり危ういと私は思います。どんなに施術がうまくてもそのバックボーンとなる基礎医学や臨床医学の知識があまりに貧弱でお粗末だから、です。言ってみれば無免許で自動車やバイクを公道で運転するようなものだと考えています。
「手技療法を超えた世界」 藤原英祐 医学博士 ふじわら医院院長
四半世紀の昔。とあるセミナーで大阪弁を喋る小太りの青年と邂逅した。当時は勤務医だったがホリスティック医学に関心を持っていて代替医療系のセミナーにチョコチョコ顔をだしていた。彼は柔道整復師でオステオパシーと頭蓋仙骨療法を熱く語った。多少の胡散臭さは否めなかったがその青年柔整師、金谷康弘君と意気投合した。ほどなくして広島市でホリスティック的医療を展開するクリニックを始めた。それなりの手応えもあったが打つ手がなくお手上げの患者さんも増えてきた。そんな時に金谷君から連絡があり毎月一回、当院で手技療法のセッションをすることになった。当初は肩こり、腰痛、五十肩などの患者さんを集めて「お手並拝見」といったところだったが、疼痛の軽減に加えて「よく眠れるようになった」「イライラしなくなった」「気持ちが軽くなった」「身体が軽くなった」「元気になった」等々の副次的の声を耳にすることが多くなった。そこで治療に難渋している患者さんを次々と金谷君に任せるようになった。不眠症、不安神経症、自律神経失調症から強直性脊椎炎、パーキンソン病、パニック障害、若年性認知症、」発達障害、双極性障害、ギランバレー症候群・・・手技療法の適応を逸脱した破天荒なセッションは月に20~30件、二十年以上続いておりのべ7000件になろうとしている。施療を受けた患者さんたちを見ていると骨格、脳脊髄液、自律神経のほど良い調整により心身の安定や自己治癒力の増大がもたらされているのを実感する。まさに、手技療法を超えた世界である。昔から金谷君はタッピングセラピー(EFT)などのセルフケアにも関心があったが最近は「鎖骨ストレッチ」や「指しゃぶり」といったセルフケアメソッドを開発し、健康雑誌にも取り上げられた。当院でも自律神経を整えるセルフケアとして患者さんに教えている。
さて令和4年6月に新大阪で開業されるとのこと。ストレスフルな大阪人にとっては朗報である。が、ひとつだけ懸念がある。小太りの青年は還暦の相撲取りになっている。老婆心から申し上げるのだが末永く活躍していただくために思い切った減量をお願いしたい。
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