
エドガー・ケイシーのリーディングを学んでいると、「オステオパシー」という言葉に何度も出会います。
ケイシーは食事療法やひまし油湿布、水治療法などとともに、オステオパシーによる身体の調整をたびたび勧めています。
では、オステオパシーとはどのような療法なのでしょうか。
オステオパシーとは
オステオパシーは、アメリカで生まれた手技療法です。
薬や器具を使わず、手で身体に触れながら筋肉や関節、頭蓋骨、内臓などの働きを整え、人が本来持っている回復力を引き出すことを目的としています。
オステオパシーでは、
「神経の働き」
「血液やリンパ液などの循環」
「身体の構造のバランス」
を大切に考えます。
身体のどこかに緊張や歪みが生じると、神経や循環の働きが妨げられ、本来の力を十分に発揮できなくなると考えられています。
そのため、身体全体のつながりを見ながら調整を行うのが特徴です。
ケイシーはなぜオステオパシーを勧めたのか
ケイシーのリーディングには、
「神経系のバランスを整えること」
「循環を改善すること」
「脊椎の調整を行うこと」
の重要性が繰り返し語られています。
実際に、
「有能なオステオパスに診てもらうように」
という趣旨のアドバイスが数多く見られます。
ケイシーは病気だけを見るのではなく、身体全体の調和を重視していました。
そのため、症状のある部分だけではなく、身体全体の循環や神経の働きを整えるオステオパシーが重要視されたのだと思われます。
当院で行っていること
私は柔道整復師として身体の構造や機能を学び、その後20年以上にわたりオステオパシー、特にクラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)を実践してきました。
施術では強い力を加えることはほとんどありません。
身体に無理をさせるのではなく、神経系が安心して働ける状態を目指しながら、全身のバランスを整えていきます。
ケイシー療法を実践している方の中には、
- ひまし油湿布を続けている
- 食事療法に取り組んでいる
- 瞑想や祈りを大切にしている
という方も少なくありません。
そのような取り組みを支える土台として、身体の緊張や循環の状態を見直したい方は一度ご相談ください。
